
Nさん
半導体装置事業部 ソフトウェア開発課 課長
中途入社
ソフトウェア開発課に所属し、制御系ソフトウェアの設計・開発を担当しています。
全く異なる業界から転職してきて、今年で入社7年目。今は、装置制御の標準化をテーマに、自社の将来を見据えた仕組みづくりに取り組んでいます。

Nさん
半導体装置事業部
ソフトウェア開発課 課長
中途入社
ソフトウェア開発課に所属し、制御系ソフトウェアの設計・開発を担当しています。
全く異なる業界から転職してきて、今年で入社7年目。今は、装置制御の標準化をテーマに、自社の将来を見据えた仕組みづくりに取り組んでいます。
入社のきっかけは「ものづくりの全体像を見たかった」から
前職も製造業でしたが、担当していた工程と最終製品との距離が遠く、「自分の仕事が最終的にどうつながっているのか」が見えにくい環境でした。だからこそ、もっと“ものづくりの全体像”に関わりたいと考え、転職を決意。この会社なら、自分の担当が製品全体に直結する実感が得られると思い、入社を決めました。
ソフトウェア開発課を立ち上げ、自社の“共通言語”をつくる
私の現在のメイン業務は、社内でバラバラに使われている制御システムを統一していくことです。当社は装置ごとに制御の仕組みが異なり、技術資産が分散してしまっています。この課題を解決するため、私は社内提案を行い、昨年「ソフトウェア開発課」を立ち上げました。5年以上の長期計画で制御システムの共通化を進め、装置ごとの“バラバラ”を“ひとつの軸”に整えていくことを目指しています。




単なる便利さじゃない、仕組み化の意義とは
システムを統一することで、単に作業効率が上がるだけでなく、人材の流動性を高め、技術を全社で共有できるようになります。たとえば、「あの人じゃないと扱えない装置」をなくすことで、柔軟な人員配置が可能になりますし、エンジニアのスキルアップの幅も広がります。今のプロジェクトは、そのための基盤づくりです。
現場経験が、今の仕事の礎に
入社直後は「現場のことも知らないと設計はできない」と思い、あえて製造にも関わらせてもらいました。入社3か月目からは出張も始まり、半年で海外出張も経験。現地のお客様との打ち合わせでは、文化や進め方の違いに戸惑うこともありましたが、それもすべて貴重な学びでした。要望に応えきれず苦労したこともありますが、何度もやりとりを重ねて最終的に「ありがとう」と言ってもらえたときの達成感は、今でも忘れられません。
1日のスケジュール
08:30
出社・メール確認・1日のスケジュール調整
その日の業務計画を確認、必要に応じて修正する。
09:00
朝礼・部下の進捗及びその日の計画の確認
報告を聞き、各人の現状と計画を把握する。必要に応じて指示を出す。
09:30
制御システム開発
現在進行中の計画に向けて、制御システムの開発作業を進める。
11:00
工程会議
工場の稼働計画に応じて、各装置生産のスケジュールを他部署含め調整する。
12:00
昼休憩
13:00
来客対応
使用機器の納期状況や今後の生産情報、新たな制御機器等の情報を共有する。
14:00
装置制御の講義
課の新入社員向けに装置制御の基本的な内容を講義する。
15:00
制御システム開発
現在進行中の計画に向けて、制御システムの開発作業を進める。
11:00
工程会議
工場の稼働計画に応じて、各装置生産のスケジュールを他部署含め調整する。
18:00
退社
部署の雰囲気は「フラット」で「自由」
私が目指しているのは、アイデアを自由に出し合えるフラットな職場です。プログラム開発は特に、発想力や柔軟な視点が必要なので、上下関係にとらわれず、話しやすい空気を意識的につくっています。メンバーには、1人で完結できない「協力前提の課題」を与えるようにしています。自然とコミュニケーションが生まれ、日常的に助け合える雰囲気を育てたいからです。
働くこと=自分を成長させる“道具”
私にとって仕事は、単なる労働ではなく「自己成長のツール」です。今の仕事が将来の自分や会社にどうつながっていくのか、常に意識しています。「仕事のための仕事」ではなく、「未来の目的のための仕事」をしているという実感が大切です。
これから挑戦したいこと:会社の未来をつくる仕組みづくり
今、私が目指しているのは会社の構造を変えることです。制御システムの統一はあくまでスタート。人材の効率化、技術の蓄積、共有の仕組み――それらを整備することで、次の世代がもっと力を発揮できる環境をつくっていきたいと思っています。とはいえ、予定通りには進まないことも多く、他のプロジェクトとのバランスをとりながら進めている最中です。でも、それすらも“やりがい”に変えていきたい。そんな思いで、日々取り組んでいます。




就活中の方へのメッセージ
未来を見ながら、いまを全力で
変化を起こすことは簡単ではありませんが、会社の未来のため、自分の成長のために、「今この瞬間をどう過ごすか」がすべてだと思っています。同じように、“目的を持って働きたい人”と一緒に働けたら嬉しいです。
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